筋トレ>人の身体の構造というのは不思議なもの

そもそも筋トレとはなんぞや？ということなのですが、
そのまんまですが、筋肉トレーニングということですね。
筋肉をトレーニングする、鍛えるということですね。

理科の教科書や学校の理科室、あとは病院などので見た
ことがあるかと思いますが、人体模型をイメージしても
らえば解るかと思います。
筋肉と目玉のやつの人形ですね。
怪談映画とかに出てくるようなやつです(笑）

あの人体模型をみてみると、筋肉の繊維が束のようになって
います。あれが、人の身体の中に無数にあります。

よく言われていますが、あの筋肉の繊維のような束は、負荷を
かけていくと、要は鍛えていくことで、壊れていきます。
壊してしまって大丈夫なのか？とは思いますが、人の身体の
構造はおもしろいつくりとなっていて、壊れた筋肉の束を放っ
ておくことができないため、脳によって「治せ」という指令を
出されます。
そして、人が普段摂取する食事の栄養分を取り込んでいきながら、
壊れた部分の修復を始めていきます。

筋肉の一本一本は非常に優秀にできており、身体を鍛えるために、
激しい運動などを行い、一度壊れて修復したあと、以前よりも太
く、大きくなって回復するようになっています。

これが筋肉が大きくなっていく作りとなっているんですね。