筋トレ>鍛えていくには鍛える順序も必要

トレーニングの時は、どのあたりの筋肉を鍛えているのか
常に意識することが大切です。

ただ回数をこなすだけではなく、筋肉にきちんと効いてい
るかを確認しながら行ってみてください。

腹筋はトレーニングの最後にもってくるのが良いと言う
専門家が多いかと思います。
この筋肉はいろいろなトレーニングで使われているので、
最初に疲労してしまうと、その後のトレーニング種目に
影響が出るというのが理由のようです。

またやる回数にも注意が必要です。腹筋運動だけは変に
回数がやたらと多い人がいたりしますが、腹筋を行う
場合、ある程度の回数で疲労しないと負荷が弱すぎる
ということになってしまいます。

ダンベルを使うなど負荷をかける工夫が必要になってき
ます。筋肉が焼け付くような感覚を感じるようになれば
しっかり負荷がかかっているということになります。

腹直筋上部、下部、腹斜筋のすべての部位を鍛えるよう
にします。インターバルは短めに。

鍛える順番としては
腹直筋下部

腹斜筋

腹直筋上部

が良いそうです。これは筋肉が鍛えにくい順番であり、
疲れる前に弱い方からトレーニングする方が効果的
だからのようです。

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