筋トレ>上腕を鍛えたり胸筋を鍛えるのに効果的

腕立て伏せも、筋力トレーニングに欠かせないものです。
主に上腕三頭筋(二の腕)、大胸筋の筋力アップ、
引き締めに効果があります。基本的なやり方は、

1.両腕を肩幅に広げ、肘を伸ばし、背筋を真直ぐに構える。
2.脇を締めるようにして、ひじを90度に曲げる。
3.姿勢を崩さないようにしながら、元の姿勢に戻る。
これを数回 繰り返す。

腕立て伏せは、人によってかなりの負担となるものです。
始めのうちはあまり無理せず10〜20回程度で、
ゆっくりとやっていき、なれてきたら回数を増やすと
良いでしょう。
筋力アップを目指すなら、最終的に50回程度を
最低1日おきにこなすようにすると良いかと思います。
胸、背筋をバランスよくきたえることもできます。

早く屈伸するよりも、ゆっくりと屈伸したほうが、
大きな負荷を連続的に掛けることができるので、
筋肉や腕力をつけるのには向いているようです。
また、腕立て伏せをするとき、腕の開き方で負荷が掛かる
箇所が変わるため、特定の筋肉を選択的に鍛えることが
できます。
手の感覚を狭くすると、上腕中心に効果があり、
逆に広くすると、胸筋に効く、と言われています。

腕立て伏せがどうしてもつらいなら、
膝を付いて腕立て伏せをすると楽に出来ます。
膝突きの腕立て伏せの場合、効果は落ちますが、
継続すればある程度の効果は得られるます。
なんにしても身体に無理のないように行うことが一番
だと思います。

ただ、腕立て伏せには、腕にかなりの負担がかかる、
というデメリットがあることも頭に入れておいた方が
良いです。
また、小学校時代に、体育で腕立て伏せをさせられ、
腕が曲がってしまった、という話もあったりします。
ですので、子供にはさせないほうがよいとも言われています。

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