筋トレ>疲れやすい筋肉と疲れにくい筋肉

筋肉は主に筋繊維というもので構成されていおり、
筋繊維には大きく分けて2種類があります。

1つは縮む速度が速い「速筋」、
そしてもう1つが縮む速度が遅い「遅筋」

◇速筋とは
速筋は、すばやく収縮することが出来るため瞬発力を
引き出す時に使われる筋肉になります。

速筋は無酸素運動の時によく使われる筋肉であり、
筋肉の色から白筋とも言われています。
速筋は疲れやすい筋肉ですが筋肥大しやすい筋肉です。

速筋を鍛えるためには、筋トレの場合高負荷低回数の
トレーニングが効果的です。

◇遅筋とは
遅筋は、小さな筋肉でゆっくり収縮し、
持久力を引き出すときに使われます。

遅筋は有酸素運動の時によく使われる筋肉であり、
その色から赤筋とも言われます。

遅筋は筋肥大しにくい筋肉ではありますが、
疲れにくくマラソン選手などはこの遅筋が非常に
発達しています。

遅筋を鍛えるには、筋トレの場合、低負荷高回数の
トレーニングが効果的です。
また遅筋を鍛えるにはジョギングなどの有酸素運動
が効果的です。

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